★非常用発電機の燃料は何か ガソリン 軽油 重油 灯油 ★災害発生時に断水した場合、病院内にある貯水量は通常使用すると何日持つか? 半日 1日 3日 7日 ★停電後のコンセントについて大地震発生後や停電後は、いつ復旧するかわからないため、コンセントは入れたままにしておく。 ◯ ✕ ★非常用自家発電機について非常用自家発電機の燃料は補充しないで連続運転時間は、何時間でしょう? 5時間 50時間 100時間 150時間 ★大地震、台風などの災害時におけるトイレについて間違っているのはどれでしょう? 非常電源が故障したり、断水になるとトイレの水が流れず使用できない。 トイレの水が流れなければ便器が溢れそうになるギリギリまで使用し、溢れそうになったら隣のトイレを使用する。 トイレの水が流れなければ使用せず、簡易トイレ設置を考慮する。 使用出来ないトイレがあれば上司などに伝え、「使用禁止」の張り紙をする。 トイレが不衛生にならないよう清掃当番を分担するなどして清潔なトイレ環境を維持する。 ★病棟内で火災が発生しスプリンクラーにより鎮火した。その際の行動で正しいのはどれか。 スプリンクラーの水が止まるまで待った。 防災センターに連絡してスプリンクラーの水を遠隔で止めてもらった。 スプリンクラーで鎮火したと思った火が再燃して、天井まで火が燃え移ったので消化器での消火活動を行った。 防災センターに連絡してパントリーにあるバブルを閉めて水を止めてもらい、煙が充満していたため排煙ボタンを押した。 ★電気について間違っているのはどれでしょう? 予備線が停電になると約10秒で自家発電機が起動し全館通電に約2分かかる。 本線が停電した場合、約15秒で予備線に切り替わる。 自家発電には軽油を使用するが、補給しなければ50時間しか使用できない。 人工呼吸器などの重要な医療機器は、非常用コンセントの白色コンセントに接続する。 停電と火災が同時に発生した場合、赤色コンセントも使用できない。 ★豊橋市内で震度7の地震が発生した際の行動について適切なものはどれでしょう? 自宅にいる場合は、病院から指示があるまで自宅で待機する。 職場で被災した場合は、自分の身を守り、その後災害対策本部から指示があるまで待機する。 トイレの水が流れるかを確認し、使用出来ない場合は簡易トイレの作成を行う。 他部署から応援を頼まれた場合には自分の判断で応援に向かう。 ★災害の考え方について適切でないのはどれでしょう? 地震、大雨、気温上昇等災害は多様化しており備えが必要である。 被災時は行政(国、市)からの支援が迅速に来るため安心である。 まずは自分自身の安全確保を最優先する。 普段から災害マニュアル等を確認しておく。 ★断水発生時の対応について間違っているものはどれでしょう? 節水の徹底を意識する。 停電の有無、非常用電源作動の有無についての情報を収集する。 上水を使用している医療機器(血液浄化装置、検査機器、洗浄装置など)の確認をする。 停電時、非常用電源が作動しなくても、外部からの断水がなければ通常通り水を使用出来る。 断水普及後は、汚水、異物混入がないかしばらく放水した後に使用する。 Time is Up! Time's up